Category Archives: 漢方薬

暖かいタオルで拭きましょう

今年の夏は記録的な暑さが続き、既に体調を崩している方も多いようです。 こんな暑い日には、冷たいビールやアイスクリームが美味しく感じます。先日テレビ番組で冷房の効いたコンビニに入店したお客さんをウォッチングしたところ、上半 … Continue reading

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生脈散と清暑益気湯との鑑別

今日は、国際中医師アカデミー受講者の皆様に「生脈散と清暑益気湯との鑑別」についてお知らせしました。 暑邪及び方剤の特徴から暑い夏に両方剤の使い方、合方の方法などを助言しました。 受講されている皆様は、ご自身の高い目標に到 … Continue reading

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熱中症に生脈散?

毎年、夏になると生脈散を勧めるケースが増えているようです。 今日のような高温注意報が出るような日には、熱中症が心配ですから常備しておくと安心な漢方薬のひとつです。 生脈散を勧める根拠として、夏の暑邪が多く体の気陰を消耗し … Continue reading

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腰痛の弁証要点

中医学の学習者の中では、「腰痛=腎虚」という考え方が常識として存在しており、慢性的な腰痛の病因が主に腎虚と湿邪(寒湿・湿熱)によるものと理解されています。 両者の共通症状は足が重たく感じる、疲れやすいということです。 日 … Continue reading

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冷えがあるのに牛車腎気丸が効かなかった例

ある症例を紹介します。 70代の患者、男性、冷えが強く特に足の畏冷、頻尿、腰酸軟、疲れやすい、夜になると腰痛がよくおきるので、 薬局で相談したところ牛車腎気丸を勧められたそうです。この方の舌は淡黯歯痕、薄白苔潤沢な状態で … Continue reading

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抗がん剤による副作用 牛車腎気丸

先日の読売新聞で、抗がん剤の副作用によるしびれを軽減するために、牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)を使用するという記事を読みました。 牛車腎気丸は、補陽剤に属する方剤です。補陽剤は、腎陽虚証を治療する方剤を指し、 腎陽虚証の … Continue reading

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手術後に「大建中湯」?

病院では、手術後の腸閉塞予防には、よく「大建中湯」を処方するということです。 中医学からみると、手術を受ける方の体質を重要視しながら、術後に発生した腸閉塞の病理状態を分析する必要があります。 手術のダメージにより、気血両 … Continue reading

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中医学の専門用語の重要性

日本語は外来語が多く、また似た単語もあるので区別できないことがあります。 例えば、「ヘアブラシ」と「櫛」、これを中国語で翻訳すると同じ梳子(shuzi)といいます。日本の方にとっては問題にはなりませんが、私にとって違いが … Continue reading

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サファイヤと宝石

日本に来て、すでに23年になりました。 日本語は外来語が多く、新しい言葉を覚えるのに苦労します。 つい最近も、宝石のサファイヤを知りました。サファイヤは中国語で「蓝宝石」(LANBAOSHIという)と翻訳されていますが、 … Continue reading

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花粉症の体質

以前、小青竜湯と花粉症のブログで、花粉症を起す体質には肺脾腎の虚損、痰湿停滞ということを紹介しました。 ここで、肺脾腎の虚損という意味について紹介したいと思います。 肺脾腎の虚損は、先天の精気が不足するとともに、痰湿が深 … Continue reading

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