Monthly Archives: 7月 2015

朝鮮人参は万能薬?

漢方薬は、診断正しく適切な薬を処方できれば、本来はとても良く効くものです。日本にも既にたくさんの良い漢方薬がそろっています。でも、間違った見立てをすれば、効かないどころか悪化させることもあります。 たとえば、万能薬のよう … Continue reading

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効いても効かなくてもいいのが漢方のイメージ!?

「漢方薬はやはり中国にあるものの方が種類も多くて効くの?」という質問を受けることがあります。 いえいえ、そんなことはありません。日本にも既にたくさんの良い漢方薬がそろっています。 これだけモノが行き交う現代において、漢方 … Continue reading

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デキる漢方のプロが増えると いいことたくさん!

我々のアカデミーに興味を持って来てくださる方には、薬剤師さんの他にお医者さんも増えています。 「西洋医薬に伴う副作用に悩む患者さんたちのために、漢方使用で希望に応えてあげたい」、「慢性疾患や西洋医学で対応しづらい病気、病 … Continue reading

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漢方のスペシャリストになるには?

現代はインターネット上にも漢方の情報はあふれています。 ネット上の漢方情報は、一般の人が知りたいと思って調べるにはとても便利なものです。 でもあなたが漢方のプロとして、漢方を患者さんの症状を分析して治す武器としたいなら、 … Continue reading

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「患者さんの力になりたい」と思った夢を叶えよう!

「薬局の生き残りを賭けて、漢方のポテンシャルを活かしたオンリーワンの薬局に」、というお話をしましたが、漢方を活かせるのは、個々の薬剤師さんも同じです。 日本の薬剤師さんは、6年間も薬科大学で学んで、国家試験も突破してきた … Continue reading

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脱・友好サロン 患者さんの話を聞く目的とは?

症状の特徴から、問診や望診などを通して病因病理、つまり病位(病気の位置)、病性、病気の程度を分析し、全てを明らかにするために弁証方法があります。 漢方のプロなら、問診の結果、この病気がなんなのか必ず結論づけなければなりま … Continue reading

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現代の薬局事情~オンリーワンの薬局に!

最近は地方でも、処方箋も受け付けるドラッグストアをたくさん見かけますね。 今や日本の処方箋薬局は増える一途。 従来の薬局に加え商社も経営に乗り出していますから、まさに戦国時代となっています。 この乱世をどう生き残るのか。 … Continue reading

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