現代はインターネット上にも漢方の情報はあふれています。
ネット上の漢方情報は、一般の人が知りたいと思って調べるにはとても便利なものです。
でもあなたが漢方のプロとして、漢方を患者さんの症状を分析して治す武器としたいなら、ネット情報だけでは不十分です。
もし専門用語の意味が正確にわからなければ、ネットから得た情報を誤って理解してしまったり、わかる部分だけを読んで独自の解釈で処方することにもなりかねません。
漢方薬は「薬」ですから、このような理解で処方するのはとても危険な行為です。
本当に治せる力をつけるには、漢方の考え方を基礎から系統的に積み上げ、どんな症状をも分析できるだけの弁証に関する知識と、その知識の使い方(漢方の思考方法)を学ぶことに尽きます。
漢方の思考方法などを身につけるのは簡単な道ではありませんが、でも一旦それを身に付けてしまえば、学んだ中医学の知識を更に深く広く活用できます。
また、持続的に中医学の勉強もできるようになります。
そして何より、本当に一生、患者さんの力になれる仕事を続けられます!
漢方のプロとして成功する力をつけたい方、一緒に頑張りましょう!
中医学の活用方法とは?↓↓ (医師、薬剤師の方必見です)
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