Monthly Archives: 5月 2011

 顔色が白いのが良いのか 美白のチェックポイント 

   誰でも美しい白い肌が望んでいるみたいです。    美しい白い肌を美白といいます。  白い肌では、健康な美白の肌もあれば、病気を反映する場合もあります。  健康な美白という特徴は、肌が白く、透明感があり、艶が良いとい … Continue reading

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整体概念 その中心 五つの系統 

  中医学を勉強し始める時、まず、整体概念を触れます。 この整体とは、マッサージの整体という意味ではなく、 人体は一つの有機的な統一される機体で、 この統一性及び整体性は五臓を中心としています。 五臓は人体の五つの系統で … Continue reading

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国際中医師アカデミーオープンまでの道のり② 学習システム

国際中医師アカデミーは中医学を教えるスクールがそろそろオープンできるようになりました。 中医学を学ぶ上で一番理解に苦しむところは 専門用語と中医学特有の独特な考え方です。 これらの解釈を誤り、または不完全な理解のまま学習 … Continue reading

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脇痛 脾虚との関係 筋脈 加味逍遙散、小柴胡湯

  わき腹に痛いというのを「脇痛」という(きょうつうと呼びます)ことです。   わき腹に痛く、或いは力を入れなく、いつも猫背の方がいます。   無理に背筋を伸ばしても、2、3分間続かないということです。   中医学では、 … Continue reading

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口内炎 タイプが多い4 胃熱上炎 黄連解毒湯

  胃熱上炎(いねつじょうえん)とは、胃の熱が口へ上がっているという意味です。   原因は辛子、ニンニク、マスタード、カレー、お酒などを取りすぎるなどが多いです。   例えば、   今日は、みんなで楽しく一杯お酒を飲んで … Continue reading

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口内炎 タイプが多く3 心腎不交 天王補心丹

  心腎不交(しんじんふこう)という専門用語があまり聞いたことがない方は   いると思いますが、   心腎不交というのは、心は腎との交流がうまく行っていないという意味です。   心はその熱を下へ腎を暖めて、腎は自分の「水 … Continue reading

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口内炎 タイプが多い 2心脾両虚 帰脾湯

  心脾両虚(しんぴりょうきょ)とは   心血不足と脾気不足の病証ということです。      特徴として、疲れた後、不眠の後に口内炎が酷くなることが多いです。   また、ストレスの後に、口内炎が酷くなります。   その原 … Continue reading

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口内炎 タイプが多い 1

  最近、このような相談がありました。      口内炎が酷く、唇まで広がっているということです。   漢方の治療を受けましたが、   治らず、酷くなって本人が非常に苦しいということです。   何かのいい方法があるかを聞 … Continue reading

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日本中医薬連合会理事会  国際中医師

  今日は、日本中医薬連合会理事会を開きました。   理事は本間さん、能見さん、二階堂さん、私です。   理事会では、今までの会の運営について反省すること、   これから会の運営の方向性について真剣に話し合いました。   … Continue reading

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疲れのクマの治療 百会穴 足三里穴

    中医学では、針灸の治療効果を高めるために、   弁証の力と刺すという腕(運鍼術という)が必要だと考えています。   どっちが重要かというと、両者が比べれば、   前者が90%、後者は10%の関係があります。    … Continue reading

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