
「薬局の生き残りを賭けて、漢方のポテンシャルを活かしたオンリーワンの薬局に」、というお話をしましたが、漢方を活かせるのは、個々の薬剤師さんも同じです。
日本の薬剤師さんは、6年間も薬科大学で学んで、国家試験も突破してきた専門家です。やりがいのあるお仕事についている場合は本当によかったと思います。
でも、もしあなたが、「毎日の作業が単調だな…」と気落ちしていたり、「本当はもっと患者さんの力になりたいのになあ…」と感じるならば、漢方(中医学)をきちんと学んで、自信をもって漢方相談を受けることのできる漢方のプロになることは、選択肢の大きな一つではないでしょうか?
独立を機に、「処方箋を取扱いながら漢方相談をウリにする薬局にする」、ということも可能でしょう。
あなたにいろいろと話をする患者さんの本当の願いは、治してほしい、治りたいのです。
治せる実力があれば、あなたの人生も変わります!
→ 本場の漢方を学ぶなら国際中医師アカデミー






日本に来て25年になりますが、「疲れだったら補中益気湯?」に限らず、「表熱と裏寒の鑑別ってなんですか」等、いつまでも同じような基本的なことを質問されるな、というのが私の中で疑問でした。
前回までの「疲れ」の処方でお話してきた通り、効能書きや単味の生薬の効果だけ見ていてはダメです。
気虚か肝うつか。