南寧につきました

2011.12.08 2011-12-08 008.JPG南寧の第一印象は、北京より30年遅れている都市で、木がたくさんあり、空気もきれいです。
 ホテルは最低ですね。四つ星ということで、30年前の設備です。シャワーができますので、十分です。
 

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 広州から南寧への飛行機の食事 まま美味しいです。
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広州白雲空港到着

四時間半かかってやっと広州に着きました。これから広西南寧に向かいます!夜に学術会議の責任者に合う予定です。

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学術会議非薬療法

今日は世界中医薬連合会の非薬療法という学術会議参加のため出発します。

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むくみと漢方薬の使い方

むくみの改善で漢方薬の服用を希望された方の例です。
むくみは、夜間が特にひどくパンパンに張って指の曲げ伸ばしが不自由に感じているそうです。
最初に薬局で相談したところ、開気丸・牛車腎気丸を勧められ服用を始め、むくみが幾分改善したそうです。
次に相談に行った際、疲れやすいことを告げたら、杞菊地黄丸と参茸補血丸を勧められ服用しました。
しかしこの薬を服用してから、却ってむくみがひどくなり、大小便が出にくくなってしまったので
薬局に相談にいったところ、続けて飲むように言われたそうです。

この症例のミスは以下のように考えています。
1、むくみの虚実の判断は間違ったことです。張るような浮腫なので、虚証をメインとすることが出来ません。
2、標本の関係について大小便の二便が滞っている場合、先ず二便を通じさせるという治標の方法で対応すべきで、
  補剤を服用するように進めてはいけません。
3、邪気を補ってはいけません。この患者の状態を見ると、実証の可能性が極めて高いです。
杞菊地黄丸と参茸補血丸は、補う力が非常に強いものですが、邪気を取り除かないで、
このような補剤を服用させると、邪気を補うことになります。
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「天声人語」を読んだ

先週の朝日新聞の「天声人語」に掲載された文章で、内容は忘れてしまいましたが、
書き始めの文章がとても印象に残りました。

アメリカ人作家の印象から「天声人語」の文章が始まります。
アメリカは、9月から学期の始まりこの季節は、木々が枯れ始め「色」がなくさびしい感じがする一方で、
日本は春に学期が始まり、華やかな印象を感じるといった書き出しで始まり、
この方が、中医学でとらえている「春」をそのまま感じ取っているようで大変驚きました。
中医学で春は、立春から穀雨までの2月・3月・4月をさし、すべての成長の始まり(陽気上昇と発散)で
自然界のすべてのことは春から始まり活き活きと輝くと考えられています。
日本の学校が始まる季節は、まさにこの「春」です。
勉強の始まりの「わくわく」する気持ちと同じように春にはあると思います。
春は何かを始めるのに最もよい季節で、秋の収穫時に多くの実りを手に入れることができます。
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漢方活用で副作用軽減 嬉しい情報!?

今日の読売新聞「医療ルネサンス」でがん治療における副作用の軽減に
漢方薬を用いられた例が紹介されていました。
がんの症状や治療の副作用の軽減に大学病院などで活用されることが増えるのは
大変、素晴らしいことだと思います。
これらの目的の他にも、手術の前後の体力を補い、体の回復を早めるなどの目的で使われています。
西洋医学の素晴らしい治療技術と体力増強や副作用の軽減、抗老防衰に優れた漢方薬を
組み合わせて治療することを中西医結合と呼びます。

このような取り組みが増える中で、西洋医学の考え方で漢方薬を選ぶのは
時に大きな誤りを犯す恐れがあります。
患者の個々の体と病態に合わせて
漢方薬を選択し有効な治療を提供し(弁証論治)、
患者さんの生きる活力の手助けになることを望んでいます。

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国民皆保険の危機

国民皆保険の危機が連日報道され、テレビでも議論されていました。
危機の原因は、保険料の徴収額が減少すると同時に、
治療に必要となる高額な医療費が負担となっていると聞きました。
また地域によって保険料の負担額が異なることも初めて知りました。
健康で長寿は誰もが望むことですが、残念なことに病気は誰の身にも起きる可能性があります。
健康を守る為に、日々の生活習慣に気をつける事が大切である事は誰でも知っていることです。
しかし、食生活などを気にするあまり、神経質になりすぎては返って逆効果です。
日本では余り知られていませんが、中医学には「未病先防」という独特の考えがあり、
これは、病気の芽を早い段階で摘むことで病気の発症や病気の程度、
進行具合中を遅らせることに役立ちます。
中医学の「未病先防」を取り入れる土台は、自分自身の体の状態を
正確に判断することにあると思います!
それができれば漢方薬を上手に日常の生活に取り入れる習慣が
高額な医療負担に歯止めをかける一つの方法かも知れません。
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大阪に来ました

IMG_0648.JPG 今日は大阪で症例検討会を参加しました。
皮膚の乾燥、痒みという症状があるが、水をそれほど飲みたくない、水様便の矛盾の症状
及びアレルギーと痰飲、肺脾腎の虚弱との関係について
詳しく検討しました。
痰飲を取りながら、肺脾腎を補い、陽気を上げる治療方法は
アレルギー体質の改善に非常に役立ちます。

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大阪 クリマスの雰囲気が強く感じています。
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ショウガは万能か?


今年は、「節電の冬」その為か、体を温める生姜(ショウガ)を取り入れた製品が数多く販売されていますね。お茶などの飲料品、生姜を取り入れたメニューなどもたくさん開発され、しのぎをけずっています。 中医学でも生姜は、多くの漢方薬に配合され万能中薬の一つです。
しかし、配合の意味により多くつかわれる場合もあれば、少量に使われる場合もあります。体に熱が籠っている場合には、単独或いは大量に使用してはならないことは生姜の使用原則です。
熱がある場合、体がほてったり、赤い大きなニキビができやすい、月経時の経血が濃い赤色を呈する症状が見られます。
体を「温める」生姜ですが、取りすぎや、体に熱のある方はご注意ください。
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疲れた後アトピー悪化1


生脈散がアトピー性皮膚炎
に効果があったお話しの続きで、
この日を読んで頂いている方と考えたいと思います。
疲労後、また夜勤など変則的な仕事の後に皮膚の赤みが増したり、
痒みが増悪します。
又、
舌が赤く黄苔、口乾き、眠い、寝ても疲れが取れない
などの症状が現れた場合、これらの症状は
何故生じたのでしょうか?
また、疲労後に熱を反映する症状が現れたのは何故でしょうか?
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