勇往邁進、初心断行

今日の産経新聞に中曽根康弘元首相の寄稿文 「転換への挑戦」を読みました。
野田首相に対して「勇往邁進、初心断行」という言葉を送ったそうです。
寄稿文と一緒に中曽根氏の写真も掲載されていました。
彼の写真を見ると顔色がよく健康そのものです。腎気の強さを感じます。
健康な体と強い精神力が有るからこそ、

「勇往邁進、初心断行」の精神をもち、貢献度の高い政治家になったと思います。
「勇往邁進、初心断行」の精神を見習いたいと思いました。

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生脈散がアトピー性皮膚病へ驚きの効果

長期間アトピーに悩まされている方から次のような話を聞きました。
最近、日本で販売されている生脈散(商品名:麦味参顆粒)を服用したところ、口の周辺、上腕部、爪の周りの皮膚の乾燥がかなり緩和したそうです。
ところが、別のメーカーが製造した生脈散を服用したところ効果は、まったく感じられなかったそうです。この方の症状の特徴は、疲労によって症状がひどくなり、皮膚の症状以外にも鼻水、酷く咳き込むなどが表れます。陰虚に比べて肺気虚の方がひどい状態だったのでしょう。このことからメーカーの製造技術だけでなく、病気の病因病理の特徴を把握することが最も大切です。
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カンフーの馬歩から考えたこと

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カンフーが好きな方がたくさんいると思いますが、
中国語でカンフーを功夫(こうふう)といいます。
私はカンフーが大好きで、カンフーの名人李小龍先生のファンです。

素早く守りから攻撃に展開するなどいろいろな技に魅力されます。
この技の土台の馬歩などの苦しい訓練も含めているということです。

聞いた話ですが、功夫では、馬歩などの基本訓練は
きちんとしなければ、いくら技を教えても身に付かず、
練習しても上達しないので、師匠が腕の良い弟子を育てるために
基本訓練を非常に厳しく要求しているわけです。


中医学では、功夫での馬歩のようなものは、
中医基本概念と分析方法だと考えています。
中医基礎概念は主に中医基礎理論と中医診断を含みます。
分析方法は生理機能の故障から病理反応までの変化、
あるいは症状はなぜ起きているかなどを含みます。
その中で、基本概念は分析方法の土台となっています。

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北京 故宮博物院5 金剋木で火事を防ぐ

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北京 故宮博物院(紫禁城)は、当時北京で最も高い建築物で何度も火事に見舞われました。火事から紫禁城を守るために五行の考えを応用したと聞きました。五行説では、「金が木を剋す」という考えがあり、紫禁城に用いられている木材に「金属」をはめこみ、更に水の中にいる「龍」を金属に彫り工夫した後、火事が起きなくなりました。中医学では、五行の関係を病気の治療に応用することが多いです。例えば、ストレスによる病気(肝の病気)に対して肝(五行の木に属する)だけでなく肺(五行の金に属する)も治療します。これは、治金抑木を指します。
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北京 故宮博物院4 人材と財務の管理場所

太和殿は皇帝が仕事をしているところでが、
太和殿から天安門に向かって
右側に財務を管理する「弘義閣」があり、
左側に人材を管理する「体仁閣」があります。


国政を司る多くの業務がある中で、
人材と財務は皇帝の右手と左手になるよう
自ら管理していることに驚きました。


人材は国の陽気で、財務状況は国の陰で、バランスが取れれば、
皆さんは幸せになる基本土台として考えているようです。


人間の体では、陰と陽が分けられ、パワーと活動力は陽で、
体の器官、血液などが陰で、この陰陽のバランスが取れれば、
健康となると思います。
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北京故宮博物院3 パワースポット?

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中心の細い道は龍脈の軸線に当たります

日本のガイドブックに紫禁城(故宮博物院)はパワースポットとして紹介される記事を読みました。実際に行ってみると、紫金城を中心とする南北線があり、それは、皇帝のみが歩ける道でもあり、「龍脈」とも呼ばれています。長い歴史の中で、紫禁城は勝利者の天国でもあり、失敗者にとっては地獄でもあります。陰陽学説からみると陰陽が常に動いている中で、陰陽の転化が発生し、勝者と敗者が生まれ転化すると考えられます。 私も、この日は不思議な体験をしました。東京で滅多に会う機会がない方に偶然に北京のレストランで遭遇しました。まさかこのパワースポットによるものでしょうか??
中医学の脈道はこちら 
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やっと帰りました

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1030日に日本に帰る予定ですが、北京が濃霧に覆われたため、
飛行機が離発着陸が出来ず、一日に伸ばしました。昨日はやっと帰りました。
 
そのおかげて、
30日夜に中国中央テレビ科技(科学技術の省略)チャンネルで、
針灸の発祥地がどこでしょうかという番組をみました。非常に面白く思いながら見ました。
元々、針灸の発祥地は中国黄河流域としていますが、
この番組では、中国の広西省或いは内モンゴルの可能性があるという推測が紹介されました。
http://tcm.ac/

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北京故宮博物院2 太和殿

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北京紫禁城(故宮博物院)は24代の皇帝に使われた居城で、
最も大きい殿閣は太和殿です。

「太和殿」は皇帝が仕事をしているところです。

太和殿の前には太和広場があり、広大な広場の地面には、
15層の煉瓦が敷き詰められています。
煉瓦は
3メートルの深さから縦横交互に詰まれ、
縦方向に
8層、横方向に7層が順序良く積み上げられているそうです。
目的は、地下からの攻撃を防ぐためです。

地下3メートルから煉瓦を交互に積み上げた理由には、
簡単に侵入できない工夫の一つです。同じ方向に積み上げられれば、
どこか一箇所を崩せば広場が陥没してしまいます。


このような作業は、面倒で時間と労力がかかりますが、
この作業によって紫禁城を守る確かな基盤が出来上がります。

全てのことにおいて「基盤」が大切です。
中医学では複雑な病気に対応するために、
中医基礎理論と診断学が縦横交互に積まれた煉瓦の役割となります。


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北京故宮博物院1 天安門

今日は、久しぶりに北京故宮博物院を見学に行きました。

紫禁城は陰陽五行の考えを基に建築されましたので少し紹介したいと思います。
歴代の皇帝の居城であった北京故宮博物院の正門に位置するのが天安門です。

天安門に登ると、眼下に天安門広場を見渡すことができ、
現在は歴史の展示物が見られますが、沈香の香りが漂い
設置されている椅子や装飾品、電燈の飾り物などに
「龍」が施されているのが印象に残りました。

天安門の外側と内側には人口河があり、これを「金水河」といいます。
この名前の由来は、金水河に流れ込む水を紫金城の西側か
引き込んだからだそうです。


西は、五行で「金」に属すことから、「金水河」と名付けたそうです。

この天安門から一本の脈道が紫禁城を貫き、
この道は常に皇帝のみが歩くことを許されています。
http://tcm.ac
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                天安門の上から見る天安門広場
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天安門大庁(ホール)の天井に全部龍を描かれています

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京劇を見たお蔭で


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北京に数えきれないほど来ましたが、
今まで京劇を見たことがありませんでした。

今回、初めて京劇を見ることになり、チケットの手配と会場への送迎を
「北京散歩」さんにお願いしました。
送迎に来てくださったのが、劉恒江社長(北京散歩文化交流有限責任公司)でした。彼は
7年日本に滞在し北京に帰国した後に、会社を興しました。


それまでの観光業とは異なり、北京に滞在するお客様にもっと自由に、
安心して安全にそして安く、本当の北京を楽しんで頂きたいと
思って始めたそうです。

短い車中での会話でしたが、
彼の実直な性格と努力を惜しまない姿勢に感動しました。


北京に旅行に行かれる方は参考になさってください:
http://www.pekinsanpo.com/site/pekinsanpo/pekinsanpo1.htm

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中医学の道はこちらへ
http://tcm.ac/ks.html

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