アロエの漢方薬の名称は芦薈(ろかい)です。
清熱解毒の効能をもつ他に、消食(消化力を高める)の作用があり、便秘の改善で利用する方が多くいます。
アロエは常に口が渇き、熱く感じるなどの症状を伴う肥満者に適しますが、虚弱、冷え症の体質にはあまり適しません。習慣的に便秘で悩んでいる方の長期間の使用には注意が必要です。
また消食作用がありますので空腹感を覚えるのが早まります。
アロエの漢方薬の名称は芦薈(ろかい)です。
清熱解毒の効能をもつ他に、消食(消化力を高める)の作用があり、便秘の改善で利用する方が多くいます。
アロエは常に口が渇き、熱く感じるなどの症状を伴う肥満者に適しますが、虚弱、冷え症の体質にはあまり適しません。習慣的に便秘で悩んでいる方の長期間の使用には注意が必要です。
また消食作用がありますので空腹感を覚えるのが早まります。
現在「脱疽」(壊疽)を治療されている先生から、処方についての相談を受けています。
脱疽は主に糖尿病などによって細胞が壊死する病気で、相談の患者さんも糖尿病を放置したために、足の親指の壊死が始まり切断しなければならないほどひどい状態でした。
幸い、病院と漢方薬による治療が奏功し切断は免れ、少しずつですが元気を取り戻しています。
この相談を受け、私が中国で研修を受けた先生のことを思い出しました。
先生は自分の白衣の上に、一枚の白い布を広げその上に患者の足を乗せさせて、手袋などせず躊躇することなく診察を始めます。患者のために一生懸命取り組む姿に感動したものです。
治療前の写真
治療後の写真
酢豚は有名な中華料理の一品です。
酢豚のファンが多い理由は、甘酢の風味が美味しくて食欲がわきます。そして酢豚を食べると、何となく元気が出るようで満足感が有ります。甘酢の味を漢方で解釈すると「酸甘化陰」(さんかんかいん)という漢方の理論にあてはまります。
酸甘化陰とは、酸味と甘味との配合によって体の津液(元気の入った水)を作るという功能を指します。
汗をかいて体が疲れた時には、特にピッタリのメニューです。
漢方を勉強して、自分の食事の参考にしていただければ、健康を守るとこができます。
「アメブロ」から「口臭」についてのメールマガジンを受け取りました。
口臭は体内の不調を伝えるサインです。
口腔内の問題だけでなく、漢方では口臭の原因は胃熱・消化不良(食積・しょくせき)・腎虚などを考え、治療も口臭を招いた原因によって異なります。
もし、普段にはない口臭を感じたら、うがい薬やガムなどに頼るのではなく体内の不調を招いた原因を取り除き、早めに治療しましょう。
春は厚着を心がけましょう。
昨日、東京の最高気温は15℃で暖かい一日でした。
暖かくなると、いち早く薄着になる方を見かけますが、養生法の一つに「春?秋凍」があります。
これは、春になって気温が上がってもすぐに薄着にならずに厚着をして暖かくし、初秋には薄着にして寒さを我慢します。
春は「陽気」が体の中から外へ発散する時期ですので、この時期は衣服を重ねて暖かくし毛穴を開いて陽気の発散を促します。
陽気がスムーズに外へ発散できなければ、体内に閉じ込められた陽気は、肝に「うつ熱」が生じると、イライラ、怒りっぽくなり、五月病などを招く原因ひとつとして考えられます。
「春?秋凍」は春の養生法のひとつです。
巻爪の原因を聞かれました。
巻爪は、足に合わない靴を長年履いたり、足の指先などに負担のかかるスポーツによって起きるそうです。
治療は外科的な治療が中心に行われています。
中医学で巻爪を考えたいと思います。
先ず爪は肝に属し、肝は蔵血、そして「体は筋(すじ)に合し、華は爪にある」としていますので肝の状態は爪にも反映されます。
肝の蔵血(血が蓄えられる)されなければ肝血不足となり、爪や筋肉に栄養が届かず健康な状態ではなくなります。
その他にも肝鬱気滞、?血など様々な病理状態にとも関与するかもしれません。
漢方を学ぶことで外的な治療方法以外にも、治療方法の選択が大いに広がります。
私は、マラソンが大好きで、マラソンランナーを尊敬しています。
ロンドンオリンピックへの参加選手も今月中には決定されるようで、楽しみにしています。
人類の極限に挑戦し、ベストを尽くすマラソンランナーは、体力の消耗が激しいですね。
中医学では、長距離を走るには肺気と腎の精気(せいき)を非常に傷耗すると考えています。
肺と腎の働きの一つに呼吸を深く吸い込み、吐き出し全身に吸い込んだ清気(酸素)を行きわたらせることが挙げられます。
日本ではマラソン選手が練習や大会で走った後の「肺と腎」の状態がそのようになっているかをチェックし、体全体のサポートをする体制などがあまり充実していないと聞きました。
「漢方の知恵を生かせば体の負担を更に和らげられるのに・・」と、いつも思っています。

昨日は紹興酒を少し飲んで、今日の朝に体に熱いという症状が出てきました(飲みすぎたかな?ごめんなさい)。
例えば、口の乾燥感、お腹が詰まり、少しイライラという感じです。
従って、今日のお昼は、蕎麦を食べようと思い、
食べましたら、以上の症状が早く消えました。
体に熱性の老廃物がある場合、
蕎麦を漢方薬として食べれば、治療効果があります。
漢方を勉強して、生活に取り込んで楽しみですね。
中医学には、特有の考え方が有るので、一般的に難しいと考え、学ぶことをためらう方もいると思います。
例えば、「陰陽」という用語をとっても学習教科によって、それぞれの陰陽という意味に共通点もあれば、それに伴って関連する事柄がどんどん深くそして広まります。このように学習段階による必要な知識の修得過程や進め方を受講されている皆さんに「りんご」に例えた案内を送りました。
50代女性の親戚のことを紹介します
身体が重たくて肥満、湿疹がよく出るのが悩みで、市販のナイシトールを飲みたいと私に相談してきました。
昨年末から飲み始め、2月中旬にしばらくぶりに会ったので服用体験談を聞いたところ、非常に良いということです!
身体が軽くなったと感じ、顔によく出ていた湿疹がきれいになり、実際に体重が減ったということです。
私も彼女の顔が幾分小さくなったと感じました。
ナイシトールは「防風通聖散」だと聞いていますが、彼女の症状から実証と判断し、服用に賛成しました。
本人は効いたからもっと増量して飲みたいと言いましたが、飲み過ぎたら精気を損なう恐れもあり、服用量を守った方が良いと勧めました。