花粉症(アレル ギー性鼻炎)は怖い病気です

花粉症はアレルギー性鼻炎の一つで季節性のアレルギー性鼻炎で

ご存知のように花粉の飛散によって症状が起きます。

その他、アレル ギー性鼻炎には通年性のタイプもあり、

ホコリやダニ、 ペットの毛などが起因となります。

花粉症で悩む方は、花粉が飛散する季節だけに症状が現れるため

対症療法で対応することが多く、季節が過ぎるまで
憂鬱な気持ちで過ごす方が多いのではないでしょうか?

症状が治まれば 当然、花粉症の苦しみはすっかり忘れてしまいます。

このような繰り 返しは「大きな落とし穴」になります!

花粉症の体質の 一つにTh1細胞に欠陥があり、

この欠陥は細胞 免疫の機能に悪い影響を与えます。

悪い影響・・?

アレルギー体質の方のガンの発症率が高いことが知られているのです。

Th1の欠陥を改善することはアレルギー体質の改善、

またガンの予防 にも期待できます。

アレルギー疾患の方には知らず知らずに
怖い病気が隠れている可能性があります。

免疫システムの改善或いは正常化のために、

中医学の弁証論治が必要であり貢献できると考えられています。
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紫蘇による「IgE」の降下作用

 
 

1983年、日本人研究者imaoka K氏は、

紫蘇の抽出物がIgEの抑制作用は非常に強く、

IgGへ影響はないという研究結果が発表しました。

 

中医学では紫蘇の働きを解毒・去風湿、和胃
 という働きとして考えています。

「通竅」の薬理実験では元気を補う紅参と紫蘇とを配合すると、

 アレルギーへの治療効果が更に増幅するとわかりました。

 

中医学の理論は意味が深く、

本当に皆さんの健康に活用されることを期待しています。

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2010年の臨床講座 今日始まります

 今日の午後1時から5時まで、臨床講座は始まります。
 習慣感冒の治療について症例検討を行います。
 習慣感冒は、よく風邪の症状が出るという特徴があります。
 解表で対応するか、補肺と解表を同時にするか、
 アレルギー性疾患との鑑別要点がどこですか。
 アトピー性皮膚炎の対応は
 
 去風、去湿、養血、涼血などでよいですが、
 上手くいかない場合にどうすればよいかを
 中心とする症例検討を行う予定です。

 

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免疫システム

ナチュラルT細胞(NK)はがん細胞の殺傷力が非常に強い免疫細胞です。
活性化したNKはインターロイキン3(IL-3)を作ります。
IL-3はサイトカイン(細胞因子という)に属します。
造血という働きなどがあり、
放射線の治療では貧血の予防と改善のために投与されるそうです。
ところが、IL-3は好塩基白血球に
ヒスタミンと転送 血小板活性化因子(PAF)
を放出させる働きをもっていますので、アレルギー反応を憎悪させ、
血小板聚集による血流の不調(淤血)を誘発させる恐れがあります。
中医学では、陰陽バランスをとりながら、病気の本質を治療します。
例えば、アレルギーの場合に、
肺脾腎を補い同時に活血の方法を取り入れながら治療します。
活血方法はPAFを抑え、補肺脾腎の方法では、
サイトカインの間のバランスをとることが期待できます。

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2月28日の臨床講座

 

228日の臨床講座では

習慣性感冒とアレルギー性皮膚炎の症例について検討する予定です。

 

感冒では、なぜ用いた方剤が効果がなかったのか、

変化する症状をどのような捉えるべきか、

また頻繁にカゼをひくのか等など。

中西医結合の新しい理論生かされた症例を紹介します。

 

今までのアレルギー性鼻炎の治療では

風熱か、風寒、湿熱かなどの考え方が多いようですが、

中西医結合からみると、禀賦異常と強く関与するという見方から

この病気を治療するポイントを提供して、

店頭に役立つように頑張りたいと思います。

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お腹が痛くなりやすくて下利を起こしやすいのはなぜ?

 ある中学生、よく腹痛を訴えます。
例えばバナナと牛乳、食後、給食の後に多く
急に腹痛と下痢、風邪のような症状を訴えます。 

焦三仙、補精源、柴胡疏肝散、銀翹散、正露丸などを使って
症状は緩和しますが、繰り返すので悩んでいます。
ある日、腹痛が生じたとき通竅を進められ
2粒を噛み砕いて飲んでみました。
その後腹痛は落ち着き腹痛や下痢を起こす回数が減少しました。
 新しい中西医結合理論から考えると、
胃腸の粘膜に常に感作陽性があり、
食事の内容によってアレルギー反応が発生するのです。
 脾腎虚損の状態では痰湿が生じやすく、冷たいものや寒性の食物で
胃の和降作用と脾の運化作用を弱まらせ、
水穀精微が直接大腸に入ると考えられています。
 臨床では、下利を起こしやすい患者に
今までの弁証方法では治療効果が
それ程得られない場合、
抗アレルギーの方法を試す価値があると考えます。

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頼れる花粉症の相談漢方薬局

 

 最近、信頼できる漢方相談薬局を紹介して下さい
というご要望があるのでこれから、順次紹介しようと考えています。
中西医結合による花粉症の対応講座に参加された
方を紹介します。
 
アレルギー性疾患に属する花粉症は
非常に厄介な病気です。
厄介なことは以下のように考えています:
 1、 アレルギーの病気として、型だけではなく
   型等を重ねている場合が多く複雑です。
 2、 細胞免疫が低下することが多く、
  ガン等の病気が起きるリスクが高いです。
 3、 ストレスを感じやすい体質で、
  認知症になり易いことが研究の結果知られています。
 中医学によるアレルギーへの対応は、免疫力を上げるのではなく、
免疫のシステムを調和し正常化することにあります。
 林薬局の高田理恵先生は中西医結合の新しい理論を駆使し、
花粉症などのアレルギー性疾患を治療し素晴らしい効果を上げています。
高田先生の症例では、通年性のアレルギー性鼻炎、アトピー皮膚炎、
無菌の膀胱炎、アレルギー性膣炎などがあります。
 
高田先生のお店は
 
岐阜県大垣市長松町1224-1 
電話 0584-91-8077 FAX 0584-91-8153
 
HPhttp://riepyonhokensitu.cool.ne.jp
 
相談メールアドレス:sisimaru@abelia.ocn.ne.jp
<mailto:sisimaru@abelia.ocn.ne.jp>
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習慣性感冒は本 当に「カゼ」?

    興味深いご相談の症例がありましたのでご紹介します。
 
 60代後半の女性、5年間以上、
 漢方薬による慢性胃腸炎を治療しています。
しかし常に風邪 をひいたと訴えてきます。1か月中に5回程度風邪をひき、あまりに頻繁に風邪を訴えるので
その都度、慢性 胃腸炎の薬を休み、
玉屏風散や葛根湯などを飲まなければなりません。 
ところが、「通 竅」を今までの服用薬と一緒に飲んだところ
風邪を引かなくなったそうです。
 実際に、この方 がひいていたと感じた≪習慣性の感冒≫は、
カゼではなく、 アレルギー反応の一つ症状に過ぎないのでは
と考えました。
通竅は、過剰なBリンパ球の抑制と劣勢となったTh1の是非を調和する力をもっています。
 

中医学からみると肺脾腎の虚損により、邪気と異気が入りやすくなり

扶正をしなければ邪気が常に体を侵害すると考えられます。
虚人感冒と思わ れるタイプのご相談では、
以外にもアレル ギーによる症状と考えられる場合が多いかと思います。
繰り返しカゼを訴える場合には
通竅をお試しください。

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花粉症の病名からの思い

アレルギー鼻炎が二つタイプがあります。
 一つは季節性です。一つは通年性です。

 
 前者が花粉症といわれて、主に草、花粉などにより発症するのです。

 後者が主にダニ、真菌、化学気体などにより引き起こします。
 
 以上のアレルギーを誘発するものをアレルゲンといいます。
 
 アレルギー性鼻炎の根本原因は、肺脾腎の虚弱による免疫システムの
 アンバランスにあることがすでに証明されています。
 肺脾腎の虚弱状態が改善されれば、花粉などのアレルゲンに対して
 余計な免疫反応が出ないかもしれないと思われます。

 

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花粉症の予防が体質改善にあります

 アレルゲンは皮膚、口、目、鼻などから体に入ります。
 
 マスクだけでもアレルゲンの侵入を防ぐことができないそうです。
 免疫のアンバランスは花粉症の主要原因として考えられます。
 この免疫システムの異常状態を改善するために、
 相当難しいことだと思われています。

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