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Author Archives: 中医学アカデミー
入社一年ですぐやめる
先日のニュースで大学の新卒者が、入社一年目で退社する割合が、30%ほどだと伝えていました。 早期退社については、いろいろな議論があり教育の問題、雇う環境の問題、本人の問題など其々解釈があります。 中医学では、精神的な影響 … Continue reading
成人ぜんそく 漢方からどう考える?Ⅱ なぜ30代から多い
アレルギー性の病気は、中西医結合の研究から「肺・脾・腎」の虚弱な状態に異気(アレルゲンに相当する病因)が侵入することで発生する病証だと考えられています。 内的な原因である「肺・脾・腎」の虚弱のなかで、特に腎が虚しているこ … Continue reading
成人ぜんそく 漢方からどう考える?Ⅰ
今朝のテレビ朝日で放映された内容は、大変興味深い内容でした。 近年、成人のぜんそく患者が増加しているそうです。 この病気は、主にアレルギー性の疾患に属し、発症に至る原因となるアレルゲンの種類は様々だそうですが、アレルゲン … Continue reading
漢方の力の証明
自分の中医学のレベルを証明するにはどうすればよいかと質問されました。 現在の日本の現状では、二つのことが必要であると考えています。 一つは国際中医師の試験を合格することです。 一つは、中医薬理論を活かして、効果的に病気を … Continue reading
補習講座で伝えたこと
先日の補習講座には、直前の案内にも関わらずご参加頂き有難うございました。 講座に参加された方々からは、多くの質問がありました。みなさんが漢方で治療効果を高め、病に苦しむ方を応援したいという強い姿勢が感じられました。 テキ … Continue reading
ついにiPadを買いました
昨日、ついにiPadを買いました。 オンラインで国際中医師アカデミーの中医学の学習に非常に便利です。 ブルートゥスのキーボートを付けて見ると、ほぼパソコンと変わらず使用できます。これから、iPadを積極に取り込ん … Continue reading
中医基礎理論の補習講座のご案内
中医基礎理論の補習講座のご案内 【講座内容】:中医基礎理論の勉強は病理推測の能力、診断力の育成に非常に重要です。例を挙げながら、中医基礎理論の勉強方法、ポイントなどを詳しく説明します。また、今までの中医学の勉強では、理解 … Continue reading
気陥と気逆に関する国際中医師試験問題③
気陥と気逆に関する国際中医師試験問題の続きですが、 五つの選択肢の中で、気逆証に属するのはCです。 気逆証の治療方剤は、病因、病位、寒熱などにより変わりますので、 Cという気逆証の原因、病気の部位、寒熱の鑑別を鑑別する必 … Continue reading
気陥と気逆に関する国際中医師試験問題②
気陥と気逆に関する国際中医師試験問題のつづきですが、 五つの選択肢の中で、気陥証に属するのはDです。 臨床で、全ての症状が揃うことは、非常にマレです。 教科書通りの症状が診られない場合、 少気懶言と腹部堕脹感で気陥証を判 … Continue reading
気陥と気逆の鑑別に関する問題
気陥と気逆に関する国際中医師試験問題を紹介します。 気陥証の臨床症状はどれか? A.少気懶言 倦怠乏力 頭目眩暈 B.二便失禁 腰?痿厥 遺精 C.頭痛眩暈 昏厥 嘔血 D.少気懶言 大便溏泄 腹部堕脹感 脱肛 E.納呆 … Continue reading
Posted in 過去問題解説
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