いつもランチでお世話になるグランドプリンスホテル新高輪「桃李」で働くお嬢さんは、最近湿疹で悩
み、自宅のそばの内科医で診察してもらい漢方薬が処方されたそうです。
処方された漢方薬を見せてもらい、つい怒りがこみ上げた!!
漢方による治療方針を全く無視して、効能書きで選んだ薬を4種類、何の加減もせず服用させるのは、あまりにひどい。
あくまで漢方薬の選択は、効能書きだけに頼るのは誤り治療の原因の一つです。
正しく効果的に漢方処方を使用する前提は中医学の理論の学習にあることを理解していただきたいものです。