9月から受講されている方は3月1日から、中薬学の学習を始められます。
日本では、それほど馴染みのない「中薬学」ですが、
漢方処方を理解する上で、大切な教科です。
中薬学では、効能効果を覚えることが重要ですが、
【性味】【帰経】【効能】を関連付けてしっかり覚えてください。
また国際中医師標準試験の弁証論治試験では、
実際に中薬名を記載しなければなりませんので
中薬名を間違えないように書きながらしっかり覚えましょう。
中医師の資格は中国の医師免許ですが、
国際中医師を取れれば、中国の中医師のレベルに近づくことになります。