漢方薬局のあり方3 


 
 漢方薬局では、非常に忙しいものもあれば、非常に暇のものがあるということです。
 に、忙しい漢方薬局を訪問する時は、対応しづらい症例についてよく質問されることが多く、検討して分かった場合に、店主が凄く喜んでいる顔をしています。ところが、景気の悪いお店を訪問する場合に、景気悪いという話は多く、症例検討とか、どうすれば治るかという話はあまりないと感じています。
景気のいいお店の話は後に検討しようと思いますが、今回、景気の悪い漢方薬局について考えてみようと思います。景気の悪い漢方薬局はは以下の特徴があるように思えます:
①処方箋も、雑貨もやっているケースが多いような感じです
②御客さんは店のイメージが中々掴めにくく、入りづらいという感じです
③問診の内容は世間話ばかりで、弁証論治のための対話が少ないという感じです
④中医学の奥深い知識を分かりやすく御客に伝えるためにあまり努力していなく、漢方薬の効能を西洋医学の知識で説明することが多いみたいです。
漢方薬は値段が高いからと思って、御客の希望価格に合わせて漢方薬を出す習慣があり、治るという基本ルールを大切にしなくなるようになってしまうという感じです。

About 中医学アカデミー

90年に日本へ来日して以来一人でも多くの方へ中医学の正しい知識を身につけて頂きたいという思いで普及活動を行って参りました。 日本中医薬連合会においては多くの国際中医師を輩出してきました。 この日本で優秀な漢方医がたくさん育つことが私の夢であります。 中医学アカデミー http://www.iatcm.com
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