漢方薬局のあり方2


正解の答案は⑤であるかも知れないです。
地域において、新薬で治らない方は多いそうです。ドラッグストアで何も説明されず商品を購入するだけで満足できません。
処方される新薬をのんでも治らない方も結構います。このようなニーズを答え、満足させるのは漢方薬局だろうと思います。
 例えば、うつ病の方が加味逍遙散を飲んでも効果があまりない場合に
量を増やせばよいのでしょうか。
加味逍遙散が効かない原因をどう追究したらよいのでしょうか
その原因が分かって、患者の病気に相応しい方剤をどう作ったらよいのでしょうか
自分の処方は効かない場合、どうしたらよいのでしょうか。
自分の処方はどういう原則に従って作ったものでしょうか
加味逍遙散の治療は誤診として判断されるなら、自分の弁証論治では、誤診をどう防いだらよいのでしょうか。
などなどの複雑な臨床活動の中では、勉強するものは山ほど多く、瞬時に正確に判断することが要求されます。
 このために、私たちは臨床講座を設けて、本に載った知識を勉強するだけではなく、以上のような問題を解決するために、ロールプレーインをしています。
 何のために問診するか、答えてくれた内容はどういう意味なのか、次に何に対して質問するか・其々の問診の目的は何かをはっきりさせる上に、最後は何の中成薬を出せばよいという流れを、参加型の形で皆一緒に問題の解決に向けて挑戦することは臨床講座の目的です。
このようにロールプレーインの中では、皆さんの勉強に私が手伝いさせていただきます。役立てば嬉しいです。

About 中医学アカデミー

90年に日本へ来日して以来一人でも多くの方へ中医学の正しい知識を身につけて頂きたいという思いで普及活動を行って参りました。 日本中医薬連合会においては多くの国際中医師を輩出してきました。 この日本で優秀な漢方医がたくさん育つことが私の夢であります。 中医学アカデミー http://www.iatcm.com
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