129.09年度の臨床講座はいよいよ開始8


 ロールプレーイングの方式を紹介します

 

問診の原則と方法の習得に手伝いすることは主要な目です。

 

臨床或いは店頭では


患者さんの訴えが主訴なのか、サブ症状なのか、無用な情報なのかをまず判断し、効率よく正確に問診できることは弁証論治に欠かせないことです。

 

 例えば高血圧の場合 
  眩暈か、頭痛か、鬱証か、不眠かなどを診断することにより
  治療方法が全く違うことになるかもしれません。
従って、主訴をまず正確に速く判断しなければならないと思います。

 

 主訴を正確に速く決める為の問診の仕方の訓練が当然必要です。


 
主訴が分かってから
 また病気の性質、病気の部位、病気の程度、病気の変化
 という情報を正確に引き出差無ければならないと思います。
 
 そのための問診訓練も必要です。


興味お持ち方
興味のある方 下のアドレスをどうぞhttp://www.tenran.biz/schedule.html見てくださいね。

About 中医学アカデミー

90年に日本へ来日して以来一人でも多くの方へ中医学の正しい知識を身につけて頂きたいという思いで普及活動を行って参りました。 日本中医薬連合会においては多くの国際中医師を輩出してきました。 この日本で優秀な漢方医がたくさん育つことが私の夢であります。 中医学アカデミー http://www.iatcm.com
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