今回で証候の『診断のセット』について紹介します。
症状の分析を通じて、重要なポイントを次々に抑えるために講義を進みます。
証候診断のポイント
先ず其々の症状を番号付けます。
次に何番目の症状+何番目の症状を纏められれば、
証候の診断が成立する形で証候診断を行うのです。
例えば、ワンセット:①+③+⑤
ツーセット:①+②+⑥
二つの診断セットのなかで、どっちでも揃えば診断が成立するわけです。
この纏められた症状群を『診断セット』症状というのです。
一つの証候診断は一つか二つぐらいの『診断セット』症状が挙げられます。
証候診断について覚えるだけでなく複雑な状況を対応し、
証候診断に臨時応変できるように手伝いしたいです。
証候の診断に対して、記憶と分析との両方を重要視し、複雑な臨床状
態を分かりやすく分析します。
興味のある方 下のアドレスをどうぞ
http://www.tenran.biz/schedule.html見てくださいね。
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