「弁証論治練習問題 解説書」では、
帰脾湯を代表方剤に用いている病証ごとにまとめました。
ご存知のように帰脾湯は、不眠・心悸・血証の紫斑などなど
広範囲に使用されています。
なぜ帰脾湯が広範囲に使用されているのでしょうか?
私は、読者に一つのヒントを与えようという目的もあり
帰脾湯を使用する病証でまとめました。
例えば、皮膚病の紫斑なら、血熱の可能性もあれば、気不摂血の可能性もあります。
一つの方剤の勉強を通じ、試験の為に暗記するだけでなく方剤を生かして
臨床力の向上に繋げて頂きたいと考えています。
帰脾湯のような使用例は内科学で多く、「弁証論治練習問題 解説書」では、
十数種類の方剤を纏めています。
視点を変えて学ぶ事は、今まで断片的に学んできた
「点と点」をつなぎ合わせることになり応用力が身に着くはずです。
詳しい情報 どうぞ http://www.tenran.biz/
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