ラーメンを食べたときや、冷房の下などで頭に大量の汗をかく人がいます。
特に中高年の男性に多く、「新陳代謝がいいんだ」と元気自慢する人もいますが、この止まらないような汗、元気の証拠ではなく実は体内に病気の芽がある印でもありますので、注意が必要です。
暑いところに行くとイライラしてきたり、常に水を大量に飲みたくなる場合も同様です。
これは、胃の中に湿熱がある証拠です。
熱が上昇して体の津液と気がどんどん飛ばされてしまうことが、異常な発汗の原因です。
発汗により津液と気が消耗していくために、知らないうちにだんだん体が弱くなっていく恐れがあります。
このまま放置していると、糖尿病や若年性認知症、老化が早まる可能性が高くなります。
胃熱の特徴としては、顔が赤ら顔で、喉や口が乾く、汗がねばっこく油っぽい、イライラすることが多い等の症状を伴うことがあります。
このような方は是非、弁証論治で早めに治療されることをお勧めします。
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