臨床講座は二年目に入り、3月22日から始めるのです。去年のことを反省して、より工夫して皆さんに力になれるような臨床講座を目指して頑張りたいと考えています。
講座の流れを紹介します:
症状の分析:それぞれの症状の意味を説明して、病名の診断と証候診断に必要な症状は何かをじっくり検討する。
病気の程度を反映する症状について分析することで、正しい論治を行うには病気の全体図を把握するのです。
代表方剤の説明から代用方剤の提案およびエキス剤の併用方法を詳しく検討するのです。
誤診の可能性について検討するのです。
最後、必ず臨床しシュミレーションをするのです。
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