紫蘇による黄色ブドウ球菌への抑制作用


 

アトピー性皮膚炎の患者では

皮膚の黄色ブドウ球菌の感染率が非常に高いそうです。

この菌は炎症を起こすだけではなく、

アレルゲンとして皮膚のアレルギー反応を誘発することが出来るようです。

 

冬虫夏草は肌のバリア作用が抜群ですが、

紫蘇を配合すると殺菌作用を増やすと共に皮膚の修復作用もあります。


About 中医学アカデミー

90年に日本へ来日して以来一人でも多くの方へ中医学の正しい知識を身につけて頂きたいという思いで普及活動を行って参りました。 日本中医薬連合会においては多くの国際中医師を輩出してきました。 この日本で優秀な漢方医がたくさん育つことが私の夢であります。 中医学アカデミー http://www.iatcm.com
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