中国は春節を迎えていましたが、薬を手に入れる事ができたのは幸いでした。今回、父の治療に用いた薬は2種類で、複方丹参片(ふくほうたんじんへん)と杞菊地黄丸です。
服用一日目から、父の認知症の症状に変化が現れ、まずはっきりものが見えるようになり、頭がすっきりしたようになり、三日目でほぼ病気前の状態まで回復しました。
本人が言うには、頭の中でぐちゃぐちゃしていたものが、すっきり整理されたように感じたそうです。
認知症の予防では、主に補腎活血が考えられますが、今回の場合では、複方丹参片で心竅が開かれ、心の主神(神を主る)の機能がかなり回復したのだと考えられます。
次のブログでは、複方丹参片と杞菊地黄丸の構成生薬を紹介します。