明日にきゅうりあん6Fで
日本国際薬膳師会 第7回通常総会が再開します。
午後2時10分から3時半ぐらいで
中医学理論を用いた薬膳の応用について
講義します。
講義の流れは三つの部分があります。
薬膳の現状、薬膳の原則、効果的な薬膳
薬膳の現状→
一つの生薬或いは一つの植物は
ある薬理実験データによる証明で、誰にでも効果があるはずという
期待が高まっているのです。
中医学の原則から見る薬膳の原点は
「医食同源」ですが、その本来の姿がは何でしょうか。
其々の食物は二つの側面があります。
合う体質もあれば、合わない体質もあります。
効果的な薬膳を行うために、弁証論治の原則に従うべきという
考え方を伝えたいです。
にきびの症例の説明から、ユリ、西洋人参、枸杞子、菊花、胡桃、ゴマ
などを其々の組み合わせで、効果的な薬膳を作る方法を
紹介しようと考えています。
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