大地震の後、病気予防にニンニク、本草綱目


  
   大地震の後、衛生環境が悪く、ニンニクで対応できます。 ご参考していただきますが
  実際、この情報の由来が 《本草綱目》です。
  《本草綱目》では、ニンニクの働きを絶賛しています。
  例えば、「能通五?,???,去寒湿,辟邪?,消??,・・・・」ということです
  翻訳内容: 
        五臓の働きを調和し、それぞれのの穴(目、耳、二陰、口、鼻、毛穴など)の通じさせます。
        冷たい・湿気・汚い物から身体を守ります、皮膚の炎症などを治療します。
        
  簡単に生で食べて、良いと思います。
  
  津波の後で、被害地に湿気と冷たい、汚れが多く、ニンニクで対応してちょうどよいと考えられます。
  
  風邪、胃腸の炎症、皮膚の炎症などの予防と治療効果があると期待できます。
  薬が足りない中で、ニンニクの補助治療効果を注目したいです。
 ご参考まで

About 中医学アカデミー

90年に日本へ来日して以来一人でも多くの方へ中医学の正しい知識を身につけて頂きたいという思いで普及活動を行って参りました。 日本中医薬連合会においては多くの国際中医師を輩出してきました。 この日本で優秀な漢方医がたくさん育つことが私の夢であります。 中医学アカデミー http://www.iatcm.com
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