褥瘡(とこずれ)の中医学の治療


今朝のNHK「おはようにっぽん」で、自動車製造技術を医療や福祉の場で役立てる取組が紹介されました。その中で、車の部品のひとつに熱を伝える特殊なゴムがあるそうです。これを応用して体の下に敷き、寝たきりの方の褥瘡の予防するために、試験的に利用し始めたそうです。

一般的にはあまり知られていませんが、漢方には外用薬もあります。
そのひとつに『太平恵民和剤局方』に記された「神仙太一膏」があり、現在は、神仙太乙膏(しんせんたいつこう)として販売されています。
神仙太乙膏は、黄色でカレーのような独特の匂いがありますが、養血活血、清熱除湿などの効能をもち、褥瘡(とこづれ)や火傷などに塗布すると大いにその効果を実感している方が多いです。

About 国際中医師アカデミー

90年に日本へ来日して以来一人でも多くの方へ中医学の正しい知識を身につけて頂きたいという思いで普及活動を行って参りました。 日本中医薬連合会においては多くの国際中医師を輩出してきました。 この日本で優秀な漢方医がたくさん育つことが私の夢であります。 国際中医師アカデミー http://www.iatcm.com
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