今日の日本経済新聞に「1000年後には、子供がゼロに?」という見出しの記事が掲載されていました。
出生率の低下を1000年後のことまで責任は持てませんが、かと言って安穏としてはいられません。出産しない理由はいろいろありますが、妊娠出産を望んでも叶わない現状もあります。
今までの経験ですが、男女を問わず検査は正常であるのに妊娠しないケースが多くありました。中医学の黄帝内経では、ホルモンの分泌が最もよくなる年齢は、女性の場合は21歳~28歳前後、男性では24歳~32歳前後としており、この頃が妊娠出産の適齢期と考えられています。中医学は妊娠出産に必要な気血を増し、腎の力を強めることで、妊娠出産の適齢期であっても妊娠できず、また検査結果も正常な場合に大変役に立つと思います。
産婦人科に通院するのは、特に女性にとって体と心の負担が大きくなる傾向があり、気血と腎精を消耗する原因としても考えられます。個々の状態に合わせた漢方薬を上手に使って頂きたいと思います。
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