めまい・浮腫の症例


めまいと浮腫の相談例を紹介します。
70代後半、男性の患者、2年前にゴルフのプレー中に眩暈が生じた。その1か月後に再び眩暈。内科・耳鼻科眼科・脳神経科を受診し検査したところ異常は見つかりませんでした。
症状の特徴は、足元がフラフラ、フワフワし、目がチラチラして ボーッとしている状態が1日中続く。顔色はよくツヤはあるが、入浴後のように紅く上気した感じに見える。 首から上が少し熱い。声が震えた感じで ロレツが回らない。釣藤散・半夏白朮天麻湯・牛車腎気丸を一週間服用し、かなり改善したそうです。


国際中医師アカデミーとうぎ先生の【中医学日記】この舌診から大切な情報を


About 国際中医師アカデミー

90年に日本へ来日して以来一人でも多くの方へ中医学の正しい知識を身につけて頂きたいという思いで普及活動を行って参りました。 日本中医薬連合会においては多くの国際中医師を輩出してきました。 この日本で優秀な漢方医がたくさん育つことが私の夢であります。 国際中医師アカデミー http://www.iatcm.com
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3 Responses to めまい・浮腫の症例

  1. とらむ says:

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    先生この写真の方は、舌に亀裂も大きいので、脾も悪い感じですね。補気薬も必要ではないでしょうか?

  2. tougi says:

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    コメントいただきましてありがとうございます。このような舌の状態は湿熱が盛んでいることを反映しています。舌の真ん中の裂紋は気滞及び陰傷の状態を反映していると考えています。ご参考まで

  3. とらむ says:

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    舌を見るときに意識して観察させて戴きます。

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