八綱弁証の発想の理解


 薬或いはサプリメントはブームの波に乗って次々登場し、また暫く経って市場からその姿が消えてしまいます。このような現象がシーズンの変化するように出たり、消えたりしているように相次いでいます。
方法として、ブームの波を作り、健康の話題から、有名人或いは信頼できそうな施設で研究された研究成果を発表し、その情報の中で、ある生薬、植物に含まれる成分或いはその働きを含まれます。まず、皆様に信じてもらえば、あの期待できそうな成分の入っている商品が市場に投入し、ブームの波に乗ってしまうようケースが殆ど見たいです。
服用者では、効かない人もいれば、効く人もいる。なぜでしょうか。体質にあうなら効く、返って効かない或いは悪くなることを理解する人も多くなっています。また病気のメカニズムが違うことにより、効かない或いは反って悪くなることも考えられます。
中医学での治療原則の1つは八綱弁証です。病気の部位を表か裏かとして分けて、性質を実か虚か、熱か寒かを分類して、病気の複雑性を正確に判断できるための診断方法です。
なぜ、八綱の弁証をしなければなりませんかというと、病気の性質と部位により、治療方法、投与薬の種類などが代わることにあります。
薬も同様に表か裏かの病気を治療するか、補うか、動かすか、冷ますか、暖めるかなどで分類されています。
苦瓜は清熱の効能を持つ野菜で、冷え性、気虚の体質に合わないです。
八綱弁証の考え方の基本→各々の体質と病気の特徴に対して根本の治療をしなければ治すことができないこと、体質のことと病気の複雑性のことを知らずにサプリメントを期待することで、副作用が出てくる可能性が高いということ、1つの成分或いは薬で健康を守る考えが自然な規則に違反することを、者に分かるように頑張りたいです。八綱弁証の方法を活かして、皆さんの健康に役立ちたいです。

About 国際中医師アカデミー

90年に日本へ来日して以来一人でも多くの方へ中医学の正しい知識を身につけて頂きたいという思いで普及活動を行って参りました。 日本中医薬連合会においては多くの国際中医師を輩出してきました。 この日本で優秀な漢方医がたくさん育つことが私の夢であります。 国際中医師アカデミー http://www.iatcm.com
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