喘促は二つの病気と関係がある?


日本では喘促の患者は少なくないと言われています。アレルギー性の病気で、繰り返し発作するのは特徴の一つです。
 中医学では、喘促という症状は哮証と喘証を分けて定めています。
 症状の特徴、病理結果、治療方法、選択方剤の種類も全部違います。
臨床では、余り分けずに漢方薬を投与している風潮があるということです。
今年から開講した臨床講座では、病証の鑑別診断、治療の相違点などの内容は中心の一つで、また方剤の代用は中心内容のもうひとつです。
例えば、定喘湯と麻杏甘石湯の違いはどこにあるか、どう加減をする下などを理解することで、なぜ哮証に定喘湯、喘証に麻杏甘石湯を使用するか。また日本では、定喘湯が販売されていないから、エキス剤で代用する方法を提案するのです。
喘促に対する治療ミスが出やすい原因などを分析して、臨床ではなるべくミスを犯しないように方法を提案し、自分で自分のミスを見つけやすくなれれば、患者さんにとって、嬉しいことですね。
従って、正確に漢方薬を使うために、まず正確に診断を下すことから始めましょう。
臨床講座に興味がある方は、http://www.tenran.biz/index.htmlまでに問い合わせください。

About 国際中医師アカデミー

90年に日本へ来日して以来一人でも多くの方へ中医学の正しい知識を身につけて頂きたいという思いで普及活動を行って参りました。 日本中医薬連合会においては多くの国際中医師を輩出してきました。 この日本で優秀な漢方医がたくさん育つことが私の夢であります。 国際中医師アカデミー http://www.iatcm.com
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