今年の北京は、東京より湿度が高く息苦しいほどに感じました。
北京が初めての方が、中国のマーボー豆腐が食べてみたいとのことで、私たちも珍しくマーボー豆腐を頼みました。
マーボー豆腐は中国四川省の代表的なメニューです。四川省は西南部に位置し、場所によっては湿潤で温度差も高い気候が特徴の為か、麻辣味が好まれています。
蒸し暑い時期は湿熱が多く胃腸に溜まりやすいので、マーボー豆腐の麻辣味を食することで汗から湿熱を排出させられるので気持ちがよくなります。従って、中国ではマーボー豆腐は解暑料理(夏バテの予防)として、夏に多く愛用されています。
日本でも暑い時期に暖かい緑茶を飲むのとよく似ています。
食もまた因地、因時宜制を取り入れながら、旅は続きます。
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