日本に来て、すでに23年になりました。
日本語は外来語が多く、新しい言葉を覚えるのに苦労します。
つい最近も、宝石のサファイヤを知りました。サファイヤは中国語で「蓝宝石」(LANBAOSHIという)と翻訳されていますが、サファイヤと蓝宝石が同じものであることを知らずにいました。
これを機に外来語を中国語に翻訳したアプリを取り入れ、日本語の勉強を始めています。
中医学もこれと似たところがあります。
例えば、脾気虚と脾気不昇の違い、脾気虚と脾気不昇のそれぞれの病理要点と診断要点を把握しなければ、六君子湯と補中益気湯の使い分けが判らず、迷うことでしょう。
六君子湯の病証に補中益気湯で治療すれば、副作用が出てしまいます。そこで反省せず補中益気湯のせいにしてしまうなら、中医学のレベルが向上することはありません。
脾気不昇、脾気虚の意味は、中医学基礎のテキストにかかれています。しかし読んでも理解せずにそのままにすれば臨床に反映されてしまいます。
これを防ぐために、国際中医師アカデミーの中医臨床総合課程では、このような問題をたくさん準備し、角度を変えて受講者に問題を投げかけています。
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