脳梗塞から認知症 父のこと2


中国は春節を迎えていましたが、薬を手に入れる事ができたのは幸いでした。今回、父の治療に用いた薬は2種類で、複方丹参片(ふくほうたんじんへん)と杞菊地黄丸です。
服用一日目から、父の認知症の症状に変化が現れ、まずはっきりものが見えるようになり、頭がすっきりしたようになり、三日目でほぼ病気前の状態まで回復しました。

本人が言うには、頭の中でぐちゃぐちゃしていたものが、すっきり整理されたように感じたそうです。

認知症の予防では、主に補腎活血が考えられますが、今回の場合では、複方丹参片で心竅が開かれ、心の主神(神を主る)の機能がかなり回復したのだと考えられます。

次のブログでは、複方丹参片と杞菊地黄丸の構成生薬を紹介します。

About 国際中医師アカデミー

90年に日本へ来日して以来一人でも多くの方へ中医学の正しい知識を身につけて頂きたいという思いで普及活動を行って参りました。 日本中医薬連合会においては多くの国際中医師を輩出してきました。 この日本で優秀な漢方医がたくさん育つことが私の夢であります。 国際中医師アカデミー http://www.iatcm.com
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