連続的な高熱で、熱中症にかかる人が多いということです。熱中症は中医学では中暑といい、暑邪が体に入ると、発熱の他に、気と津液を大きく傷つけます。
脾気虚と脾陽虚の体質の方は暑邪が入りやすく、脾気虚が進んで脾陽虚となります。
「かくれ熱中症」という、造語があるそうですが、熱中症をひき起こす前の症状として、脾気虚の場合は特に食事後に腹脹、軟便、体の疲れ、食あたりになりやすいなどが挙げられ、脾陽虚は脾気虚の症状に冷えがあります。
注意点のひとつに、冷たいものを避けることです。温かいもの、消化しやすいものを食べることで脾を守り、暑邪の侵入を防がなければなりません。水分は必要ですが、冷たい飲み物はあまり奨められません。西瓜は冷蔵庫から出して30分ぐらいに置いてから食べること、また帰宅後にすぐ冷たい水を飲は飲まず、温かいお湯を飲むなども工夫が必要です。
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