知人の愛犬は、御年18歳の老犬です。大変元気で食欲旺盛、18歳になっても飛び跳ねるほど元気出そうです。
しかし、つい先日、2階から階段を降りる途中、最後の1段目から降りたところで後ろ足を「脱臼」したそうです。
脱臼は、関節を繋ぐ骨同士の関節面が、正しい位置からはずれてしまうのですが、この話を聞き、老化の現れは人間と変わりがないのだと改めて感じました。
中医学では、腎は先天の精を貯え、人の発育・成長をつかさどる臓であり、また腎は骨を主る臓でもあります。つまり加齢に伴う様々な体の現れは、腎に貯えられる「先天の精」が大きく関わりをもちます。元気で長生きは、まさにこの「腎」が左右しているのです。
漢方薬には、この「腎」の働きを支える働きを持つ薬が、多く存在しています。
自分の愛犬と長く付き合うために、共に腎の精気を守りましょう。
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