18歳の老犬 長寿の土台 精気


知人の愛犬は、御年18歳の老犬です。大変元気で食欲旺盛、18歳になっても飛び跳ねるほど元気出そうです。
しかし、つい先日、2階から階段を降りる途中、最後の1段目から降りたところで後ろ足を「脱臼」したそうです。
脱臼は、関節を繋ぐ骨同士の関節面が、正しい位置からはずれてしまうのですが、この話を聞き、老化の現れは人間と変わりがないのだと改めて感じました。
中医学では、腎は先天の精を貯え、人の発育・成長をつかさどる臓であり、また腎は骨を主る臓でもあります。つまり加齢に伴う様々な体の現れは、腎に貯えられる「先天の精」が大きく関わりをもちます。元気で長生きは、まさにこの「腎」が左右しているのです。
漢方薬には、この「腎」の働きを支える働きを持つ薬が、多く存在しています。
自分の愛犬と長く付き合うために、共に腎の精気を守りましょう。


国際中医師アカデミーとうぎ先生の【中医学日記】

About 国際中医師アカデミー

90年に日本へ来日して以来一人でも多くの方へ中医学の正しい知識を身につけて頂きたいという思いで普及活動を行って参りました。 日本中医薬連合会においては多くの国際中医師を輩出してきました。 この日本で優秀な漢方医がたくさん育つことが私の夢であります。 国際中医師アカデミー http://www.iatcm.com
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