生脈散は非常に有名な中成薬です。
この方剤には三つの特徴があり、人参は補気、麦門冬は清熱、
五味子は気陰を収斂します。
「一補、一清、一斂」といい、臨床では活用されています。
日本の夏の特徴は、湿熱が非常に多く気陰を消耗すると共に、湿邪が絡みます。
昨日から台風が接近し湿った風と大雨により、皮膚病が悪化したり、
脾虚の方では皮膚の表面に痒みを感じたり痺れるような痛みが生じます。
これは湿熱が非常に強い状態を反映する症状で
このような時は、生脈散の働きを効果的にする為に
藿香正気散と併用すると良いでしょう。
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