日本人が好む言葉に「仁義」がありますね。
今年の大河ドラマでも義を掲げているのを見ました。
黄帝内経より更に歴史を溯った時代に考えられた<易経>をご存じでしょうか?
易経は中医学の原点でもあり、この中で「仁と義」を解釈しています。
仁は陰、義を陽に分類し、陰陽平衡の意義から考えると
仁と義の間のバランスを整えることを重要としています。
漢方相談の場合でも仁は患者への医療従事者としての愛情、
義は治療への責任と理解しましょうか。
弁証に必要な分析を終えないうちに世間話をすれば医療従事者としての
義が問われてしまうかもしれません。
我々も仁と義、陰陽のバランスを欠くことの無い様に精進が必要です。
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