内経では、弁証論治の王道について「正行無問」という表現で強調しました。
病気を見た場合に誰にも聞かずに自分で正しく弁証論治を行うことがができるという意味である。
正行無問というレベルに至る基準は「標本を知れ、万挙して万当する」(内経)です。その意味を展開して考えてみると、このようにどうかなと思います。標本の本当の意味を理解でき、臨床ではどの部分のデータは標か本かを正確に判断し、病気の標を治療するか、病気の本を治療するか、両方を同時に治療するか。またミスを早く見つけて、弁証論治を一万回しても全部正しく当たると理解したら如何でしょうか。
いつも謙虚の気持ちで、いつも患者の苦痛を改善するため学び、中医学のレベルを高めるのです。
このレベルに至るために一生涯かけて、絶えず努力することはもっと大切ではないでしょうか。正行無問のレベルになるために、臨床講座の内容をもっと役立つように私は更に努力しなければならないと痛感しています。
内経を読んでよかったです。
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