Monthly Archives: 2月 2013

花粉症の元凶?

毎年、春の訪れと共に「花粉飛散情報」がニュース番組で伝えられます。 花粉症の方はもとより、そうでない方も「今年から発症するのでは・・?」と、気になってしまいます。 花粉症を発病させる原因は、もちろん「花粉」ですが、中医学 … Continue reading

Posted in ブログ, 国際中医師アカデミー | Leave a comment

脳梗塞から認知症へ 父のこと4

複方丹参片と杞菊地黄丸を一緒に服用させた目的は、「補腎活血」です。 父は88歳になり、腎精不足、肝陽上亢の状態とともに、瘀血もあります。脈は上実下虚の病理状態を反映しています。 中医学で肝陽上亢の治療方法は比較的多く、診 … Continue reading

Posted in 国際中医師アカデミー, 漢方症例, 漢方薬 | Leave a comment

脳梗塞から認知症へ 父のこと3

複方丹参片の構成生薬は、丹参、田七人参、冰片です。丹参は微小循環を改善し、瘀血の治療に優れ、瘀血を除いても気血を傷つけない特徴があります。薬理研究で、丹参は血流の流動が緩慢であったり、また瘀滞の血細胞を早く流し、毛細血管 … Continue reading

Posted in 中西医結合, 漢方症例, 漢方薬 | Leave a comment

脳梗塞から認知症 父のこと2

中国は春節を迎えていましたが、薬を手に入れる事ができたのは幸いでした。今回、父の治療に用いた薬は2種類で、複方丹参片(ふくほうたんじんへん)と杞菊地黄丸です。 服用一日目から、父の認知症の症状に変化が現れ、まずはっきりも … Continue reading

Posted in 中西医結合, 国際中医師アカデミー, 漢方症例, 漢方薬 | Leave a comment

脳梗塞から認知症 父のこと 1

2月6日の朝、私の父が脳梗塞で倒れ、病院に救急搬送されました。 当初、意識はありましたが、体を自由に動かすことができず、次第に意識不明になり混沌とした状態におちいりました。 急遽、帰国し病院に駆けつけましたが、この時既に … Continue reading

Posted in ブログ, 中西医結合, 国際中医師アカデミー, 漢方症例 | Leave a comment

冷え症5 坐骨神経痛と瘀血

テレビ朝日の番組で、北里東洋研究所の先生が紹介した坐骨神経痛による冷え症が印象に残りました。まず、冷え性による危険性は、足への血液供給が少なくなり足指などが壊死をおこし、最悪の場合は手術で切断せざるを得ないことです。 中 … Continue reading

Posted in 国際中医師アカデミー | Leave a comment

冷え症4 末端の冷え体幹は熱い。薬は?

四肢末端の冷えと体幹が熱い方は、ストレスの影響などから、陽気が閉じ込められて四肢に到達できず、四肢の冷えが起きます。治療薬は、四逆散(しぎゃくさん)で、柴胡・芍薬・枳実・甘草の4味で構成されており、日本の病院でも取り扱い … Continue reading

Posted in 中西医結合, 国際中医師アカデミー, 漢方薬 | Leave a comment

冷え症3 末端の冷え体幹は熱い

冷え症を訴える方の中には、四肢末端が冷えるものの、体幹は体温が高い場合があります。 このような方が冷え症の相談に来られたらどうしますか? 中医学では、「熱厥」という病症があり、主に気滞によって生じると考えられています。四 … Continue reading

Posted in 国際中医師アカデミー | Leave a comment

冷え症2 上熱下寒

一般では冷え症を治療する際、温めればよいと思い込む場合が多々あります。 前回、ご紹介した「上熱下寒」の冷えを治療する場合、温めるだけでは肺心の熱が更に強くなり、咳、胸悶、不眠、口渇などの症状をひき起こしたり、悪化させるこ … Continue reading

Posted in 漢方薬 | Leave a comment

冷え症を考える

先日のテレビ朝日で、北里大学東洋医学総合研究所の先生が「暖めたからといって冷えが改善するとは限らない」と話し、特集では冷えに潜む病気を検証していました。わかりやすい説明で、その中で「上熱下寒」という「冷え症」が印象に残り … Continue reading

Posted in 漢方薬 | Leave a comment