Category Archives: 漢方症例

帯状疱疹の弁証論治の分析

先ほど、前日に紹介した帯状疱疹の症例について、 国際中医師アカデミー受講者へ症例の詳しい情報、弁証要点と診断の誤りなどの解釈を送りました。 ログインの上、その内容を確認して考えてみてください。

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帯状疱疹の症例 陽虚 竜胆瀉肝湯

先日、帯状疱疹の病理特徴は肝胆湿熱及び肝鬱化火で、湿熱や熱毒が皮膚に溢れだすと書きましたが、大変貴重な症例を見つけましたのでご紹介したいと思います。 この症例の写真は、皮膚の赤みの状態から実熱のようにみられますが、舌色か … Continue reading

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脾気虚と体型

中医学を学ぶと「なるほど、そうなんだ」と、思わず納得することがあります。 ダイエットに関心の高い日本では、少し痩せすぎと思える人も少なくありません。きっと食事や運動に注意しているのでしょう。 しかし、かなり痩せている人の … Continue reading

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月経過多の治療と舌診

病因病機を知らなければ治療はできません。 月経過多の病因は、主に気虚と血熱で他に瘀血も関与しますが、それぞれ気虚や血熱をひき起こす病因が存在します。 特に問診に気をとられ舌診の診断を無視してはいけません。 この二つの写真 … Continue reading

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冷えがあるのに、手のひらが火照る

臨床では、テキストに書いてある通りの症状を訴える模範的な方はいません。 こんな方がいらっしゃいました。 四肢に冷えがあり、舌に歯痕、泄瀉、腰痛等の症状があるので、ここまで聞いたところで「陽虚」と判断しようとしたころ、「手 … Continue reading

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陰虚の方は夏にご用心

暑邪の影響を受けやすい方は、平素から陰虚の体質があるので、この時期は特に熱中症に注意をしなければならないと思います。 臨床で陰虚の体質に暑邪が侵襲した場合、陰虚と暑邪が共に存在する可能性が高まります。陰虚では、陰液の不足 … Continue reading

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夏になったら六味丸で副作用?

こんな話を聞きました。 平素から陰虚の方で六味丸を勧められて服用を開始してから、腎陰虚の症状がかなり改善されたそうです。ところが、今夏になって腎陰虚の症状が再び現れ、更に排尿不利、食欲が低下する、五心煩熱が悪化し、六味丸 … Continue reading

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熱中症の予防に「水」だけで良いのか?

連日、熱中症の予防に水をこまめに飲むこと、水に砂糖と塩を加えた「経口補水液」の作り方などなどのニュースが報じられています。 中医学では、夏は「暑邪」によって体が傷つけられると考えています。「暑邪」は夏の熱い時期にしか見ら … Continue reading

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癌を患った方のおはなし

知人から癌を患った友人の話を聞きました。 60代の彼は前立腺癌で当初、抗がん剤による治療などを行いましたが、次第に日常の生活で様々な不便が生じるようになりました。 この方の治療過程及び心理的な悩みを紹介したいと思います。 … Continue reading

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冷えがあるのに牛車腎気丸が効かなかった例

ある症例を紹介します。 70代の患者、男性、冷えが強く特に足の畏冷、頻尿、腰酸軟、疲れやすい、夜になると腰痛がよくおきるので、 薬局で相談したところ牛車腎気丸を勧められたそうです。この方の舌は淡黯歯痕、薄白苔潤沢な状態で … Continue reading

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